夏の終わりの片付けを無理なく進める|腰や手首に負担をためない一般的な工夫

静岡市にお住まいの皆様、こんにちは。
いきいき接骨院(森下院・曲金院)です。
8月後半は、夏物の整理や衣替えの準備、帰省やレジャーの荷物の片付けなど、家の中を整える機会が増える時期です。
暑さが残るなかで、まとめて作業を進めようとすると、腰をかがめた姿勢や腕を伸ばした姿勢が長く続くことがあります。
今回は、夏の終わりの片付けを無理なく進めるために、日常で意識したい一般的な工夫をご紹介します。
作業を始める前に「今日やる範囲」を決める
片付けは始めると、つい予定以上に進めたくなるものです。
しかし、重い物を運ぶ作業や、かがむ姿勢が続く作業を一度に行うと、身体に負担を感じる場合があります。
まずは「今日は棚一段だけ」「衣類は一箱分だけ」など、終わりの目安を決めてみましょう。
作業を小分けにすると、途中で姿勢を変えたり、水分をとったりする時間をつくりやすくなります。
気温の高い日は、涼しい時間帯を選ぶことも大切です。
持ち上げるときは、身体の近くで扱う
段ボールや収納ケースを持つときは、腕だけを伸ばして持ち上げず、できるだけ荷物を身体に近づけます。
腰だけを曲げて持ち上げるのではなく、ひざをゆっくり曲げ、足の力も使いながら動く方法があります。
急に向きを変える、身体をひねったまま荷物を動かすといった動きは避けましょう。
重さに不安を感じる物は、一人で無理に運ばず、中身を分ける、家族に手伝ってもらうなどの工夫が安心です。
収納場所が高い場合も、無理に背伸びをせず、安定した踏み台を使って足元を確認してください。
床での作業は、同じ姿勢を続けない
床に座って仕分けをしたり、低い場所を拭いたりすると、首や腰、ひざまわりに負担を感じることがあります。
20〜30分ほどを目安に、いったん立ち上がって姿勢を変える時間をつくりましょう。
立ち上がるときは、反動をつけず、手を支えにしてゆっくり動きます。
床に置いた物を取る際も、前かがみのまま手を伸ばすより、物の近くまで移動してから作業すると動きやすい場合があります。
痛みを我慢して伸ばしたり、勢いよく身体をひねったりする必要はありません。
楽に感じる範囲で、肩を回す、足首を動かすなど、軽く気分転換をしてみてください。
水分と休憩を後回しにしない
室内での片付けでも、夏は汗をかきやすく、気づかないうちに疲れがたまることがあります。
のどが渇く前から、少しずつ水分をとることを意識しましょう。
「ここまで終わらせてから」と休憩を先延ばしにせず、作業の区切りごとに座って呼吸を整える時間をつくることも大切です。
エアコンを使う場合は、冷たい風が首や腰に直接当たり続けないよう、風向きも確認してみてください。
気になる変化があるときは無理をしない
片付けの後に、強い痛み、しびれ、腫れ、動かしにくさなどを感じる場合は、無理に作業を続けないことが大切です。
いつから、どの部分に、どのような変化があるのかをメモしておくと、状況を振り返りやすくなります。
転倒や物との衝突を伴った場合、また気になる状態が続く場合は、自己判断で放置せず医療機関へ相談してください。
いきいき接骨院は、森下院と曲金院で、打撲・捻挫などに関する施術を行っています。
夏物をしまう日は、作業を小分けにし、荷物は身体の近くで扱い、休憩をはさみながら進めてみてください。



