秋の散歩を心地よく楽しむために、靴と歩く予定を見直してみませんか

静岡市にお住まいの皆様、こんにちは。いきいき接骨院(森下院・曲金院)です。
秋の景色を眺めながら、近所を歩いたり、公園へ出かけたりしたくなる季節ですね。
久しぶりに散歩を始めるときは、「せっかくだから遠くまで」と予定を詰め込む前に、靴や道順を見直してみませんか。
歩く距離だけでなく、足元の状態や途中で休める場所も、外出を考えるときの大切なポイントです。今回は、秋の散歩を自分のペースで楽しむための、一般的な準備をご紹介します。
長くしまっていた靴は、履く前に状態を確認する
久しぶりに取り出した靴は、まず靴底やかかとの状態を見てみましょう。
底が大きくすり減っていたり、ひび割れや剥がれがあったりする場合は、そのまま歩き始めず、修理や買い替えを検討してください。
靴の中に小石などが入っていないかも確認します。見た目に問題がなくても、履いて歩くと違和感に気づくことがあります。
玄関などの安全な場所で少し歩き、かかとが大きく浮かないか、指先が強く当たらないかを確かめましょう。「以前は履けていたから」と決めつけず、その日の履き心地に目を向けることが大切です。
新しい靴を履く日は、最初から長い距離を歩く予定にせず、近所で様子を見る方法もあります。
靴ひもは、履いたあとに結び直す
靴ひもを結んだまま脱ぎ履きしていると、足に合う締まり具合になっていないことがあります。履くときはいったんひもを緩め、かかとを合わせてから、締めつけすぎないよう調整してみましょう。
指先が窮屈だったり、足の甲が圧迫されたりする場合は、無理をせず結び方や靴を見直してください。長く余ったひもは、地面に触れたり、反対の足で踏んだりしないように整えます。
靴下が中でよれていないかも、出発前に確認したいところです。歩き始めてから気になる場合は、安全な場所で立ち止まって直しましょう。
行き先だけでなく、帰り道と休む場所も決める
散歩の予定は、目的地までの片道だけで考えないことがポイントです。帰りも歩けそうか、途中で座れる場所があるか、疲れたときに予定を変えられるかまで考えてみましょう。
久しぶりの散歩なら、いつもの道を短く歩くことから始めても構いません。歩く速さや距離を、ほかの人に合わせる必要はありません。
階段や坂道が多い道と、平らな道では、歩いたときの感じ方も異なります。その日の体調や同行する方に合わせ、無理のない道順を選んでください。
日が暮れてから帰る予定になっていないかも確認しましょう。景色を楽しんでいるうちに時間が過ぎることもあるので、帰り始める時刻を決めておく方法があります。
足元の景色が変わる場所では、立ち止まって確認する
落ち葉が重なった場所では、下にある段差や溝が見えにくいことがあります。濡れた落ち葉や、雨上がりの道にも注意が必要です。
写真を撮ったり、スマートフォンで道を調べたりするときは、周囲の通行を妨げない安全な場所に立ち止まりましょう。景色を見る時間と、足元を確かめて歩く時間を分けることも、一つの工夫です。
荷物は必要なものに絞り、持ち方が片側に偏り続けないよう見直してみてください。服装は、暑さや寒さに合わせて脱ぎ着できるものを選ぶと調整しやすくなります。
歩き切ることより、その日の体調を大切にする
途中で痛みや強い疲れ、気分の悪さを感じたときは、予定の距離にこだわらず中止しましょう。痛みを我慢して歩き続けたり、無理に体を伸ばしたりすることは避けてください。
痛みが続く場合や、腫れがある場合、歩くことが難しい場合は、自己判断をせず医療機関へ相談してください。急な強い症状があるときは、散歩を再開せず、状況に応じて救急へ連絡することも必要です。
遠くまで行く日も、近所をひと回りする日もあって大丈夫です。今日はどんな道を、どの靴で歩こうか。そんな出発前のひと工夫も、秋の散歩の時間に加えてみてはいかがでしょうか。



